スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

USB Floppy Emulator購入 その3

「USB Floppy Emulator購入 その2」でSFRM72-TU100KがPanasonicのMSX2機 FS-A1Fで正常動作していなかったと記載しておりましたが、試しにジャンパーのMOピンをつなぐようにしてみたところフォーマット、ディスクからのブートが共にできるようになりました。

Moter ON信号がつながっている必要があったようです。

明らかに間違っていたり、接続に危険があるもの以外の設定は一通り確認しないといけませんね・・・。
スポンサーサイト

USB Floppy Emulator購入 その2

前回購入したのは1.44MB版のSFR1M44-U100でしたが、今回は720kB版のSFRM72-TU100Kを購入してみました。
7セグLEDが3桁のものはあまり取り扱いが無く、価格も高め(4500円弱)でしたが、eBayでの購入で、発送は香港からでした。
今回購入した物はCDやネジの添付はなく、本体だけでしたので、初めての購入だとソフトが無くて困りそうです。

以下、画像となります。見た目では1.44MB版の黒色のモデル、SFR1M44-U100Kと差異が無いように見えるので動作はファームウェアで切り替えている物と思われます。

SFRM72-TU100K_1.jpg

SFRM72-TU100K_2.jpg

ジャンパはJAとS0についており、Drive Select信号は10ピン、34ピンからはReady信号を出力する設定となっていました。
画像からは分かりづらいですが、ピンヘッダの半田付けが微妙に斜めになっているのはご愛敬です。

SFRM72-TU100K_3.jpg

2DDということで、目的としてはMSXでの使用となります。
簡易的な動作試験ではありますが、以下がフォーマットと書き込んだディスクイメージからのブートを試してみた結果になります。

Panasonic FS-A1F : 正常に動作しない
Sony HB-F1XDJ : フォーマット、ブート共にOK

FS-A1Fで使うことを意図していたのですが、期待に反して正常動作しませんでした。
フォーマットするとNot Readyになり、ブートもエラーとなります。
変換ケーブルに問題がある可能性もありますが、試しにHxC Floppy Emulatorを接続してみたところ動作したので、相性問題の可能性が高そうです。

2016/9/3 追記
FS-A1Fとの接続ですが、ジャンパーの設定を変えたら動作しました。
「USB Floppy Emulator購入 その3」をご参照ください。

HB-F1XDJでは問題無く使えそうなのですが、7セグLEDとボタンが正面に来ないので正直使いづらいです。
また、34ピンコネクタも筐体が本体側のコネクタと干渉するので、USB Floppy Emulator筐体の34ピンコネクタの下の部分を切断するなどの改造が必要となります。

以下、使い方の覚え書きとなります。

PCからイメージファイルを書き込めないといまいち使いづらいのですが、イメージを書き込むソフトウェアが手持ちのPCではうまく動作しなかったので、以下の方法で対応しております。

SFRM72-TU100KのディスクイメージはUSBメモリの先頭から100000hバイト(1048576バイト)ごとに記録されているようです。
7セグLED「000」で選択されるイメージは000000hから、「001」は100000hから、「002」は200000hからという風にベタイメージで記録されています。
MSXで利用されるディスクイメージのDSKファイルはベタイメージですのでLinux等のddコマンドであればUSBメモリに直接書き込めます。例えば、001のイメージは以下のようなコマンドで書き込めます。(001以外であればseekの設定値を変更します。また、/dev/sdXにはUSBメモリのデバイス名を指定します)

dd if=floppy001.dsk of=/dev/sdX bs=1024 seek=1024

このあたりの情報は、1.44MB版向けの情報となりますが、以下のURLを参考にしました。

https://github.com/xtcrefugee/gotek-usb-batch-files

1.44MB版では180000hごとにイメージが書かれているようです。
バッチファイルを一部書き換えれば720kB用として使えるようになると思われます。

FS-A1FのFDD交換

PanasonicのMSX2、FS-A1FのFDDのゴムベルトが切れていたので
交換してみたのですが、読み取りはできるようになったものの
書き込みに失敗する状態だったため、FDDをAT互換機用の
ダイレクトドライブに交換することとしました。

MSX向けの他Amiga向けなどにも実績があり、現時点でも新品購入可能な
サムスン製のSFD-321Bを購入してみましたが、基板を確認したところ、
Web上の改造記事で扱われているものとはレイアウトが異なっていました。

SFD-321B_01.jpg

どうもコストダウンされてしまっているようです。

基板がフラックスまみれで汚い上、34ピンコネクタのグランドピンが
全結線になっていません。

SFD-321B_02.jpg

また、コネクタが斜めになっています。

SFD-321B_03.jpg

コネクタ自体が斜めになるように設計されていますので特注のコネクタのようですが、
基板とフレームのサイズを作り間違えてしまったのでしょうか。
(基板のコネクタ接続部分よりもフレームの方が後ろに長いので、この形状でないと
フレームに干渉します)

ともかく、34ピンをDISK CHANGEからREADYに変更するためのパターンは
残っているので、MSXで使うことはできそうです。

SFD-321B_04.jpg

34ピンをREADY信号にするには、DCとプリントされている側についている
0オーム抵抗をRDYとプリントされている側につなぎ替えます。
このとき、黒と赤のケーブル(モーターの電源ケーブル?)が邪魔になりますので
いったん外して作業した方が楽です。

SFD-321B_05.jpg

TurboR以外ではDISK CHANGE信号は必要ないようですが、必要であれば、
以下の箇所の0オーム抵抗を外して2ピンにDISK CHANGE信号を接続します。

SFD-321B_06.jpg


SFD-321B_07.jpg

Drive Select信号を変更するためのパターンは無くなっているので、
ソニー機に直接接続するなどで10ピンに接続する必要がある場合は、
QFP LSIの38ピンからFDDコネクタの12ピンに出ている信号を
パターンカットして10ピンにつなぎ替える必要があります。
(なお、34ピンのコネクタ形状の関係でソニー機の34ピンコネクタを
直接接続しようとすると筐体と干渉します)

FS-A1Fの26ピンコネクタを34ピンに変換して接続したのが以下の画像となります。
これでFDDの読み書きができるようになりました。

FS-A1F_FDD_01.jpg
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。